気づいていますか?日常の中にこそ幸せがあるってこと

 

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毎日の生活のなかで、たびたび自分自身の幸せのあり方に疑問を持つ方が多いかもしれません。

生活基盤である環境に対する

不満・貯金に関する不満・あるいはコンプレックスに関する不満も度々多いかもしれません。

 

 

日常生活場においては、仕事環境において不満があった場合、

もっと良い職場がないものかと度々考えてしまったりする経験は多いはずです。

 

実は人間が求めることへの欲望とは、限度を超える欲望となってしまっては

キリがなく続くものなのです。

一度自分がほしいと思った欲求が満たされれば一時的には嬉しいと思うはずです。

しかし、次第にそのほしいと思ったことでは満足せず、

もっと欲望として求める心理状態にも繋がるのが人の心の仕組みでもあります。

 

それが自分の成長を促す活力ともなることもありますが・常に不満がたまるマイナスの存在ともなりうる存在です。

昔から多くの幸せについて考えられていましたが、

有名な童話「青い鳥」においても幸せについての定義を知ることができるはずです。

 

幼い二人の兄弟の家は元々恵まれていない家であった環境にあり、

幸せになりたいと考えていました。

そこに青い鳥を見つけることができれば、とても幸せになれるという噂を聞き、

二人でと遠くはなれた森へ出かけるという話です。

 

話の結末としては、この青い鳥を捕まえる事はできず途方に帰宅し、

翌日目覚めると自分たちの飼っている小鳥が青い鳥出会ったという話です。

 

あらすじだけでは、どこが幸せの鳥に繋がるのか疑問視する方も多いと思いますが、

本当に物語が伝えたいこととは

「私達の生活の隠れた場所にも小さな幸せが隠れている」ということなのです。

 

不満に思っていることがあっても、よくよく考え方を変えてみれば恵まれていると思うことも多いはずです。

社会一般的には大きな幸せの定義とは、良い相手に恵まれて結婚をすること、

良い職場につくこと・大金持ちになることなど、定義は実に様々です。

しかし、大きな幸せではなく小さなしあわせに視線を変えて探してみると、

きっと良い物が見つかるはずです。

 

たとえば、仕事が辛いと思っていても終わってしまえば楽しく感じる幸せはもちろん、

仕事上がりの晩酌がとても幸せに感じること、あるいはふかふかの布団の中で眠れるなど、

日常の中に隠れた小さな幸せ自体が隠れていたりするのです。

 

また甘くて美味しいグルメを楽しめる幸せももちろん、

日本では当たり前のきれいな空気・素敵な自然風家・きれいな水自体も

とても恵まれていると考えると、

自分自身が考える小さなしあわせに気がつくこともできるはずです。


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