自分の可能性?自分で蓋をしていませんか?

 

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新しいことにチャレンジしたいと思っても、

自分には難しい・無理だと思うこともあるはずです。

日本人にとっては難しい語学の勉強はもちろん、

生活のなかで躊躇してしまうことが多いのが私達の生活のなかでは、

だれでもあることと思います。

 

 

しかし、マイナス思考に傾きすぎると

「自分には能力がない・自分はダメな存在である」と考えてしまうのは、

あまりにも辛いことです。

 

良いものとして捉えれば、新しいことへ挑戦することは素敵なものとして捉えられますが、

マイナス思考で物事を考えてしまうと億劫・自分には向いていないと思うことも多いはずです。

この考え方が日常生活において影響をうけるのは、

日々の生活においての行動・考え方です。

 

自分が思ったこと・考えたこと次第で自分の可能性広げることも

可能を広げることもできるのですが、

このマイナス思考がこの考え方が染み付いてしまうと、

思考から切り離すことがとても難しくなってしまいます。

 

ところでなぜ自分の可能性に蓋をするという考え方が心のなかに生まれるのでしょうか。

ヒントは私達が経験したこと・体験したことに対しての結果が失敗したことに対する捉え方です。

過去に自分が目の前にある興味あるもの・チャレンジしてみたいものがあったとしても

行動できない・怖いと思う気持ちが可能性に蓋をしていく行動へと繋がっていく経緯となってしまうのです。

 

誰しも経験したことで説明するならば、怖いことを危険なこととして書き換えると、

幼少期・沸騰したお湯で火傷した後、

二度と沸騰したお湯には気をつける・触れないと学んだはずです。

 

実は脳自体が、沸騰したやかんに手を触れると火傷をした経験をしたので、

一度経験した失敗したことを危ないこととして学んだことため、

二度と熱いお湯には触れないという仕組みです。

 

自分の考える可能性に蓋をするということも、過去に経験した失敗を

二度と繰り返さないように・危険なことに合わないようにという意味を込めて、

頭が拒否する・つまり可能性があったとしても自分から遠ざけるという仕組みとなるのです。

 

そのため、気がつかないうちに自分の可能性を蓋をすることを学んだ脳が、

自分を磨くことへの努力・挑戦について、自分は無理と考える根本的な要因であったります。

 

しかし、人の考える思考・捉え方とは心の持ち方次第で、

大きく日常の行動がかわり、考え方も大きく変化するはずです。

目標も小さなことから行動すれば、いずれは目の前に見える世界は

広く・幅広い世界が見えてくるものです。

 

今からでも、学びたいこと・挑戦したいことに対し、

小さな目標を立てて行動することもできるチャレンジ精神は忘れてはいけないことなのです。


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