努力する?それって本当に自分がやること?

 

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毎日生活するなかで疑問に思うことを取り上げると、

努力することに対しての姿勢・取り組み方ではないでしょうか。

努力とは自分の身になるという言葉もあれば、

努力すれば完全に報われるわけがないという2つの考え方があります。

 

 

 

そのことから、努力自体が果たして自分が行うべきことなのかと・またはこの努力は報われるのかと思ったこともあるはずです。

大学・高校といった学びの場所を卒業し、社会人として働き出したときこそ、

努力の意味について深く考える時期ではないでしょうか。

 

仕事に努力をするとしても、まったく意味がわからない・身にならないことを押し付けられていると考えてしまう方も多いはずです。

そして、与えられた仕事自体が少々自分自身の能力に満たない・訳がわからないと、

そして疑問視する方々も多いはずです。

学生時代ならば、学業に専念することが中心として求められていることが多かったはずなのです。

定期的に行われるテストで満点さえ取れば、成果として認めらてきた経験も多く、

努力して得たものと捉えられがちです。

 

しかし、社会人になってからは学業で得た努力と異なる視点での努力という方法が求めらています。

なぜならば仕事という立場になると、仕事に対しての成果を求めるのが

中心的な努力をすることとなるからです。

努力自体が表す言葉を調べると「成果を表すこと」という意味につながり、

結果を出すことが努力として評価されることにつながっているのです。

 

さて努力の言葉を述べた後に再び話を戻すと、

新人時代に与えられた仕事が果たして努力すべきことなのかと思った時こそ、

新しいチャンスが広がるということがあるのです。

 

目の前に見える世界においては、まったく努力とはかけ離れたものと捉えがちですが、

視点を変えると新しい価値観に気がつくはずです。

そして長い人生の中でも、その経験をしたからこそ、

後々振り返ると良い経験・後の土台となる知識となっていたりすることも多いと聞きます。

 

生命保険会社に就職した方に聞いた話ですが、

新人研修において華やか夜の世界で働くホステスさんに勧誘を行うという方法があるそうです。

新人の頃は、まったくわからない経験をしたと思っていたそうですが、

ベテラン世代となった後から振り返るとこのような成果を得られたというのです。

理由としては、営業先でどのように断られても・ひどい結果になっても

決して諦めない気持ちに気がつくための新人研修だったということです。

 

このように自分が果たして努力すべきことなのか、

疑問視していても後から良い結果となることも多いため、

幅広い視点を持つことが大切なのです。


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